最近増えているバーチャルYouTuberの中でも一際存在感を放っているバーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさん。
そんな「のじゃおじ」をバズらせた、中の人であるねこますさん。
今回はねこますさんについて調べてみました!
ねこますのwiki的プロフィール!年齢、誕生日、仕事など
ねこますさんは2017年末から活動を始めたYouTuberです。
元々は2012年からイラストを描いていたそうですが、VRチャットのアバターとして制作したみここに扮して動画投稿したところ、まさかの大ブレイク。
一躍時の人となり、バーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさんとしての活動を本格化させていきました。
ねこますさんの動画スタイルは主に雑談系ですが、企業からの依頼を受けてゲーム実況などもしています。
主な活動場所は名前にある通りYouTube。
そんなねこますさんが初めて投稿した動画がこちら↓
一般的にVtuberといえば、キャラに合った声優や性別の人が声を担当しています。
しかし、ねこますさんはその常識を打ち破って、そのまま自分の声を狐娘キャラに当てているのが斬新でした。
ねこますさんのチャンネルの成長は著しく、チャンネル登録者数は以下のように増えています。
・2017年11月17日 132人
・2017年12月1日 13,321人
・2018年1月4日 148,874人
その数はデビューからおよそ2ヶ月で約1127倍、とんでもない速度であることが分かります。
バーチャルyoutuberキズナアイが初めて出てきた時の伸び方は凄かったですが、ねこますさんの勢いもそれに負けてないですね。
そんなねこますさんとは一体何者なのでしょうか?
ねこますさんの誕生日は12月3日?で、活動歴やトーク内容などから1990年前後くらいの生まれと予想しています。
職業については、過去にコンビニのセブンでバイトをしていたことは広く知られています。
しかし現在はバイトを辞めており、その理由として以下の点を挙げています。
・コンビニバイトは希望する3D・VR関係企業に就職するまでのつなぎだった
・現在はYouTuberとしての活動が軌道に乗った
その後ねこますさんは2017/12/29のブロマガで3D・VR関係企業から内定を貰ったことを報告しています。
ねこますの顔出しについて
ねこますさんは顔出し活動は一切しておらず、キャラ的にもそこに需要があるとは思っていないようです。
このタグ付けてアホな事つぶやいてる人いるけど、わらわのファンが顔出しなぞ望んでないのは重々承知で、どうしても現実で活動しないといけない時ように顔を隠す方法を模索してるのじゃ。#バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん
— けもみみおーこく (@kemomimi_oukoku) December 29, 2017
一般的にバーチャルVtuberはモデルのデザイナーがいて、声を当てる中の人さんがいて、といった感じに、複数人が携わるプロジェクトになっていることが多いです。
しかし、ねこますさんはモデルデザイン、声優、動画の撮影編集など、全てを一人でこなしています。
その苦労は想像を絶するようなので、リアルでの活動や顔出しまではとても考えられる状況ではないのかもしれません。
「のじゃロリ」とはどんな属性?
バーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさんに入っている「のじゃロリ」について。
のじゃロリとは、語尾に「〜なのじゃ」といった姫っぽい言葉をつけたり、自分のことを「わらわ」、「わし」と言った、古風な喋り方をする幼女(ロリ)のこと。
創作界隈では定番かつ人気の属性で、見た目がロリで中身が超高齢キャラや、ねこますさんのように狐娘(ケモ耳)キャラでよく使われていますね。
そんなわけで、ねこますさんの容姿やキャラ自体はそこまで珍しくもないと言えます。
しかし、ねこますさんがテンプレを踏襲しつつ、絶妙にそれを外しているのは周知の通り。
冒頭での「のじゃのじゃ~」という挨拶や、普通口調に戻ってしまい後から取ってつけたように「〜なのじゃ」を付けたす姿は新鮮で、独自のキャラが構築されています。
のじゃおじの引退、ねこますとしての現在について
バーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさんとしてのチャンネルは2018年から、委託運営となっていました。
運営代行を任されていたのは、ねこますさんが仕事を通じて知り合ったAさんという人物。
しかし、Aさんの多忙などを理由に、2021年に改めてチャンネル運営はねこますさんに戻ります。
その後のねこますさんはのじゃおじには戻らず、その他の創作活動に専念。
表舞台での活動としてはケモ耳ピンクのねこますちゃんとして動画を上げています。
ただ、youtube活動は義務感に縛られず、ねこますさんがやりたい時に動画を上げたり、配信するというスタイルになっています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
当サイトはねこますさんの活動をこれからも応援していきたいと思います。
以上、ねこますの記事でした!
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