スプラトゥーンの凄腕チャージャー使いとして有名なぴょんさん。
今回はそんなぴょんさんについて調べてみました!
ぴょん(スプラトゥーン)のwiki的プロフィール!
本名:不明
生年月日:1999年10月7日
身長:不明
血液型:不明
出身地:福岡県
事務所:Libalent
ぴょんさんは2017年8月頃から活動しているゲーム実況者です。
プレイするのはスプラトゥーンがほとんどですが、気まぐれにその他のタイトルを実況することもあります。
拠点としている活動場所はyoutubeとOPENRECです。
ぴょんさんはプロゲーミングチーム「Libalent」のスプラトゥーン部門「Calamari」に所属しており、現役高校生プレイヤーとして人気を集めました。
しかし、チームCalamariは2020年に契約解消。
その後はよしもとゲーミング所属の「からまり」として活動を続けています。
ぴょんさんはチャージャーで右に出るものはいないと言われるほどの使い手で、大会での入賞経験は数知れず。
その経歴はかなり輝かしいものです↓
第一回Aria杯 優勝
第二回Aria杯 優勝
第五回エリア杯 優勝
第六回エリア杯 優勝
第六回ミックス杯 優勝
第二回STPドラフト杯 優勝
第一回エリア杯SP 優勝
第七回ラピラビ杯 準優勝
第一回STP BIGBANG CUP 準優勝
第八回エリア杯 準優勝
第三回INKup 準優勝
第一回都道府県杯 準優勝
第七回ミックス杯 準優勝引用元:メイン武器(リッター3K、リッカス)の長所短所、ギアについて | ぴょん (リッターカンスト) – スプラトゥーントッププレイヤーズ|武器・ギア選びや立ち回り、練習方法
The Inkergalactic Cup An International Tournament 優勝
オフライン大会SQUARE CUP 優勝
第三回スプラトゥーン甲子園中国予選 準優勝
第三回WFB杯 優勝
第三回スプラトゥーン甲子園オンライン代表決定トーナメント 準優勝
SplatChampionship 2018 Winter 準優勝引用元:【Splatoon2】プロチーム『Libalent Calamari』(リバレント カラマリ)とは | イカした医学生
第3回スプラトゥーン甲子園 中国地区大会 準優勝
第4回スプラトゥーン甲子園 オンライン大会 優勝
第4回スプラトゥーン甲子園 全国決勝大会 ベスト8
第5回スプラトゥーン甲子園 北海道地区大会 準優勝
NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2 パシフィック・リーグ 優勝引用元:「週刊プロゲーマーファイル」File.055:ぴょん選手【スプラトゥーン】
まず驚かされるのが優勝、準優勝の多さです。
前半部分は以前ぴょんさんが所属していたチーム「論破大学」の経歴ですが、当時からすでに大活躍していることが分かります。
後半部分はCalamariでの経歴で、スプラ甲子園はよしもとゲーミング所属になってからの経歴です。
ぴょん(スプラトゥーン)の本名、年齢、誕生日、身長など
ぴょんさんは1999年10月7日生まれで、活動を始めた頃の年齢は16歳でした。
出身は福岡と公表していますが、方言が出ることはあまりないようです↓
え~😭そうなんだ!!!!
福岡だよ~☺みんなと会話したりしてたら方言出なくなる~😭まぁ元からそんなに出ないけどねっ!
オシャレでしょ~☺— ぴょん( •́ε•̀ ) (@raizingu1007) 2017年10月25日
また、本名や身長などについては非公開となっています。
ぴょん(スプラトゥーン)の顔出し、実写について
ぴょんさんは活動初期の頃からチームの宣材写真やインタビューなどで顔出しをしています。
LibalentのSplatoon2部門Calamariの宣材写真を撮影し、チームLibalent HPの選手写真を公開しました!楽しみにしてくださっていた皆様、お待たせいたしました!#Libalent #Calamari #Splatoon2https://t.co/GOyNni7ai0 pic.twitter.com/23lKBTBdT6
— Libalent (@TeamLibalent) March 6, 2018
写真の右から2番目がぴょんさん。
この頃はあどけなさが残りますが、爽やかな雰囲気の好青年ですね。
髪が短いのでゲーム以外でも何かスポーツをやっているような印象を受けましたが、リアルでスポーツをするほうではないようです。
ぴょんのスプラトゥーンの感度は?
やはりプロプレイヤーで気になるのは感度の設定について。
ぴょんさんも多くのリスナーから質問されているようで、ツイッターで公開されていました↓
ありがとうございます☺
是非暇な時にでも見に来て下さい🐰
感度は両方-1です!
頑張ってください👍応援してますっ🐰— ぴょん( •́ε•̀ ) (@raizingu1007) 2018年1月13日
現在は-1にしていると語っていますが、スプラトゥーン1時代には感度は0にしていたことを語っています。
ぴょん(スプラトゥーン)の印象に残っているプレイ
「Inkergalactic Cup」は名前からも分かるように大規模な国際大会。
Libalent Calamariは結成1ヶ月目の状態でこの大会に挑むことになります。
Calamariは急造チームながらも快進撃を見せ、なんと決勝まで勝ち上がっていきます。(4:15:00~)
決勝戦の相手はExterminationで、こちらもCalamari同様厳しい戦いを勝ち上がってきた強豪チームです。
最初の舞台となったのはガンカゼ野外音楽堂、ルールはガチエリアでした。
開始数秒はExterminationが先制するも、すぐに対応してガチエリアを確保します。
確保した後は怒涛の猛攻でエリアに触ることすら許さず一気にカウントを稼ぎ、一度は奪還されるもCalamariが勝利を収めました。
第二戦の舞台となったのはタチウオパーキング、ルールはガチホコ。
チャージャーの活躍が期待されるこのマップではぴょんさんが大活躍。
しかしExterminationも負けてはおらず、3人抜かれの後逆に3人抜くというプレイで勢いを取り戻します。
奮戦するもCalamariは敗北、第二戦をとられてしまいます。
この負けでスイッチが入ったのか第三戦、第四戦はCalamariが取り、ついに勝負の決まる第五戦まで持ち込みました。
最後の戦いはコンブトラック、ルールはガチヤグラとなりました。
始まってすぐはExterminationが電光石火の動きでヤグラを動かしますが、Calamariはリカバリーも早くすぐに取り戻します。
そしてぴょんさんがヤグラにのった4分ごろ、並のプレイヤーなら気づかない場所にいたくろのすさんを狙撃。
続けて何もなかったかのようにEchoさんを狙撃、最後にGreyさんを仕留め数秒の内に3人を仕留めてしまいます。
これには実況も「Oh my god!」と興奮していましたw
平行して最後の一人であるBANANAさんも倒されたためExterminationは全滅、そのままノックアウトしてしまいます。
キル数は9、アシスト数は2とチーム内でもとびぬけた成績を残し勝利、Calamariは優勝の栄冠を勝ち取ります。
緊張感のある舞台での驚異的な集中力は流石。
最強チャージャーと言われるだけあって、ぴょんさんのハンドスキルとメンタルは超一流と言えますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
当サイトはぴょんさんの活動をこれからも応援していきたいと思います。
以上、プロゲーマーぴょんの記事でした!
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