ファミ通ライターとして活動していたことで知られるブンブン丸さん。
ゲーム実況でも人気を集めていますが、いったいどのような方なのでしょうか?
今回はブンブン丸さんについて調べてみました!
ブンブン丸のwiki的プロフィール!本名、年齢、出身など
本名:篠原 元貴
生年月日:1975年12月8日
身長:不明
血液型:不明
出身:東京
ブンブン丸さんは2014年頃から活動しているゲーム実況者です。
それ以前はファミ通ライターとして活動していましたが、いつ頃入社したのかはハッキリしていません。
メインで実況しているのはPUBGで、その他にはFGOやドラクエライバルズといったソーシャルゲームもプレイしているようです。
拠点とする活動場所はOPENRECですが、フリーライターとして様々な媒体で活動しています。
そんなブンブン丸さんがゲームを始めたキッカケは「スペースインベーダー(1978年発売)」でした。
当時、ブンブン丸さんは父親に連れられてスペースインベーダーをよくプレイしていたそうです。
父親は1000円札を100円玉に両替して、その中の1枚をブンブン丸さんにくれたので、いつも一回だけ自分でプレイすることができたそうです。
なんともノスタルジックなエピソードですね。
ブンブン丸さんはその貴重な一回でゲームをとことん楽しむため、どうやったら長くプレイできるか、どうやったら高得点が出せるかを試行錯誤するようになります。
結果、いつのまにか父親よりスペースインベーダーが上手くなっており、ゲームの面白さ、攻略の面白さを知ったそうです。
この時の経験は現在もブンブン丸さんのコアとなっており、初めてやるゲームでも上達する速度が早いことを感じているそうです。
PUBGやFarcry、FGOといったゲームに挑戦するのも、決して無理をしているわけではなく、「ゲームが楽しい」という初期衝動に突き動かされてるだけなのかもしれませんね。
そんなブンブン丸さんのプロフィールについて!
ブンブン丸さんの生年月日は1975年12月8日。
本名は篠原元貴で、出身は東京であることを明かしています。
ブンブン丸はファミ通時代バーチャの達人だった?
ブンブン丸さんの話題で避けては通れないのが、格ゲーの『バーチャファイター』です。
当時ブンブン丸さんは「鉄人」と呼ばれるほどの強豪プレイヤーだったそうです。
ブンブン丸さんは元々『ストリートファイターII』にハマっており、そちらでも強豪プレイヤーだったようですが、『バーチャファイター』にはまったキッカケは以下のように語られています↓
「そんななか、たまたま読んだゲーム雑誌に、”新宿のゲームセンター、スポット21が熱い”と書かれていて、そこには『バーチャファイター』で、1コイン98人抜きを達成した新宿ジャッキーという凄腕プレイヤーが紹介されていたんです。ぜひ新宿ジャッキーと対戦したいと思って、スポット21に通い始めたんですよね」(ブンブン丸)
引用元:第8回ブンブン丸と振り返る『バーチャファイター』ブーム【前編】 | セガ・アーケードゲームヒストリー
こういった経緯でスポット21に通うようになったブンブン丸さん。
そこで出会ったのが上でも挙げられている「新宿ジャッキー」こと羽田隆之さんでした。
当時最強ゲーマーだった羽田さんの正体はなんと『週刊ファミ通』の編集者。
羽田さんにスカウトされて、ブンブン丸さんのゲームライターとしてのキャリアが始まったのでした。
同時にブンブン丸さんは有名プレイヤーの一人として地上波の番組に出演するなど、「プロゲーマー」としての扱いも受けていたそうです。
他にも多くの大会に出演していたので、プロゲーマー界のパイオニアともいえる存在だったようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
当サイトはブンブン丸さんの活動をこれからも応援していきたいと思います。
以上、ゲーム実況者ブンブン丸の記事でした!
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