いろいろとアウトな活動、言動で人気を集めている万楽えねさん。
今回はそんな万楽えねさんについて調べてみました!
万楽えねのwiki的プロフィール!
誕生日(万楽えね):7月21日
誕生日(てくの):1990~1991年?2月20日
出身地:千葉県 流山市?
大学:都内の大学? 心理学科 中退(2010年)
趣味:バイオリン
チャンネル作成日:2018年2月14日
万楽えねさんは2018年から活動を始めたVtuberです。
PUBGやDeceitなどのゲーム実況をやりつつ、メインの活動は雑談配信。
主な活動場所はYouTubeで、ニコニコ動画にも動画が投稿されています。
万楽えねさんは「エ〇いことが大好きなバーチャルYouTuber」と自称しており、ギリギリを攻めたトークに定評があります。
癖の強い人が多いVtuber界でも万楽えねさんは強い存在感を放っており、またたく間に人気Vtuberの仲間入りを果たしました。
世界初!バーチャルルポ漫画!! 「万楽えねのV-tuberイってみようヤってみよう!/【#.001】「万楽えね、そもそもV-tuberってな~に?」」を読んだよ! #マガポケ https://t.co/JMY6jPvwq2
— 万楽えね@竹書房こみっくガンマぷらす連載中 (@maguraene) August 7, 2018
また、万楽えねさんは前世(中の人)を公表しており、その正体は漫画家のてくのさんです。
万楽えねとしてデビューしてから半年後には、マガポケで漫画デビューも果たしています。
万楽えねの前世(中の人)てくのについて?顔出しや自伝について
ワンチャンすのーの方が顔変わってるまである pic.twitter.com/cbnpt6An1T
— てくの🔞万楽えねの前世 (@technoblake333) July 1, 2020
万楽えねさんが前世(中の人)を公表しているのは前に述べた通り。
中の人として知られる「てくの」さんは、別でTwitterアカウントを持っており、そこで顔出しなどもしています。
てくのさんは「万楽えね」としての自伝『万楽えねの⾃伝 〜鬱、虐待、ADHDその他多くの困難に直⾯しながらも幸せな⼈⽣を⽣きる⽅法〜』を販売しており、壮絶な人生を語っています。
てくのさんは4人家族の次女として生まれました。
てくのさん曰く、母親は「異常性」があるようで、子供時代はかなり苦労したようです。
それでも、バイオリンやニコニコ動画と出会い、生活はそれなりに落ち着いていました。
しかし、様々な事情から大学を中退。
引きこもり期間を経て現在に至るそうです。
この自伝はそこまで安くはありませんが、てくのさんと「万楽えね」を知るためには必読と言えるでしょう。
てくの(万楽えね)の年齢、誕生日、大学など
万楽えねさんの誕生日は7月21日で、てくのさんの誕生日は2月20日。
年齢について詳しいことはわかっていませんが、「大学中退」が2010年9月なので、90年代前後の生まれ年であることが推測できます。
現在は東京に住んでいるようですが、過去に千葉県流山市に住んでいたことをツイートで明かしています↓
@isurugi_hajime 家近いですね。私流山
— てくの🔞万楽えねのP (@technoblake333) 2011年3月16日
ちなみに、大学では心理学科に通っていたことを自伝で語っています。
一時期は臨床心理士の資格とって精神疾患等研究してより円滑な治療や患者の合理的なカウンセリングを広めたりしたいと思って大学にも入ったけど短い夢でしたね
— てくの🔞万楽えねのP (@technoblake333) 2015年7月11日
趣味のバイオリンについて、かつてニコニコ動画に動画を挙げています↓
小5~中2の時に作曲したピアノ&バイオリン曲
こちらはタイトル通り、てくのさんが小学~中学のときに作曲した曲。
録音環境はあまりよくありませんが、曲そのものはとてもよく、小中学生が作ったとは思えないほどです。
万楽えねの結婚、旦那について
私、万楽えねは3月26日にKANZUME(@yukikagerou)と10年の交際を経て入籍致しました👰これもVtuberを始めた事が結婚に踏み切るキッカケでもあり、ファンの皆さまには感謝しても仕切れません。今後も万楽えねをよろしくおねがい致します💐
— 万楽えね@竹書房こみっくガンマぷらす連載中 (@maguraene) April 21, 2019
万楽えねさんは2019年に、かねてから付き合っていた同人作家のKANZUMEさんとの結婚を発表しました。
この発表をVtuber側のアカウントでしたこと、Vtuberが結婚発表するというのは異例の事態で、当時は大きな話題を呼びました。
これができるのは、万楽えねさんが前世を公表していたからなので、万楽えねさんにしかできない発表だと思いました。
万楽えねの離婚について
突然ですが、万楽えねとの結婚生活を終え、離婚へ向けて準備する方向となりました。年内には離婚成立することで合意しております。
結婚報告の時にツイッターで多くの方に祝福されたのに申し訳ありません。
お互いに前を向いてのリスタートとなりますので、今後ともよろしくお願いします。— KANZUME@夏コミお疲れ様でした (@yukikagerou) June 15, 2022
交際歴も長く結婚生活は順調かと思われた万楽えねさんですが、2022年に離婚を発表しています。
離婚したので、この漫画が売れないと食いっぱぐれてしまうので皆さん、次回の更新楽しでてください!
次回の更新は現在読めない3話も読めるようにしたのでお見逃しなく!そして単行本を買ってください!https://t.co/cARZnZfo4x
— 万楽えね@竹書房こみっくガンマぷらす連載中 (@maguraene) June 15, 2022
漫画が売れないと食いっぱぐれてしまうと言ってるように、経済的には旦那さんに頼りがちだった模様。
日常で起こるあらゆることを明かしてコンテンツ化できるのは、万楽えねというキャラクターの強みでしょう。
万楽えねとのじゃおじとの関係
万楽えねさんはのじゃおじことねこますさんを師匠として慕っています。
自伝では、バーチャルYouTuberになることを決めた直後、ねこますさんとVRChatで話す機会があったようで、その際にさまざまなアドバイスをもらったと述べています。
それ以外でも、様々なことをねこますさんに相談しているようで、動画のタイトルやスタイルにもねこますさんの影響が見られます。
このことから、万楽えねさんは「のじゃおじチルドレン」略して「のじゃチル」の一人と位置付けられることもあります。
万楽えねのBANの理由
万楽えねさんはかつて、2018年2月21日にYouTubeをBAN(正確には、一時的な配信禁止)されています↓
BANされちゃいました❤❤
— 万楽えね♈ (@maguraene) 2018年2月21日
お騒がせしてすみません❤万楽えねチャンネルのライブストリーム配信は2018/05/22まで出来なくなってしまいました❤それまでは別の所で配信をしつつ動画を投稿していこうと思います❤
— 万楽えね♈ (@maguraene) 2018年2月21日
直接の原因となった配信は、「Getting Over It」実況のようですが、理由はおそらく内容が過激だったためでしょうw
ただ、BANされても自分のスタイルを変えない万楽えねさんは、まさにプロと言えますw
万楽えねの引退について
私はもう万楽えねとして生きる事の役目を終えた様に感じています。
無理をして人を助けたりしなくていいし、自分の生きたい道は無理してVtuberという枠に囚われたまま義務感で続ける事では無いと思いました。引退ではなく必要になったら要所要所戻って来ますが、基本的に無理に活動するのは辞めます
— 万楽えね@竹書房こみっくガンマぷらす連載中 (@maguraene) January 18, 2020
万楽えねさんは現在、配信活動の頻度を減らして漫画家としての活動に注力しています。
ただ、配信を完全に引退したわけではなく、twichを通してファンクラブ活動を行ったりもしています。
youtubeでの動画投稿が不定期になっているため引退のイメージが先行していますが、無理せず自分のペースで活動している今の方が、生き生きしているように見えますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
当サイトは万楽えねさんのことをこれからも応援していきたいと思います。
以上、Vtuber万楽えねの記事でした!
コメント
07/21生まれ…
あっ
qipo0a